【知育玩具キュボロはギフテッド娘の愛用品】長所・短所・遊び方のコツ

天才を伸ばす育児

最年少記録で四冠を達成した将棋の藤井聡太さんのニュースを読んでいたら、なんとビックリ!

スイス製の知育玩具「キュボロ」を、藤井四冠が愛用していたと知り、思わず声をあげてしまいました。

キュボロ?! なつかしい!!

「キュボロ」発祥の地・スイスで暮らし、天才児認定を受けた娘も、小さいころに大のお気に入りだったおもちゃは「キュボロ」!

わが家の実体験からも「キュボロ」は、育脳の友としてオススメできる知育玩具の逸品です。

最強のスイス製知育玩具・キュボロとは?

最強のスイス製知育玩具・キュボロとは?
  • 5x5x5cmサイズの木製キューブを組み立てて遊ぶビー玉転がし
  • 溝・トンネル用のキューブでビー玉が転がるコースを自由に作成できる
  • コースの組み立て方により、二次元・三次元の構成が可能
  • コンビネーションは無限大

知育玩具・キュボロがお気に入りだった天才児の親として【口コミ】

知育玩具・キュボロがお気に入りだった天才児の親として【口コミ】評価は5点満点

率直に申しますと、キュボロは最強の知育玩具だと、私は思っています。

私自身数年間、娘と一緒にキュボロで遊び、娘がひとりで遊べるようになってからはサポーター役として見守った経験があるので、長年の愛用者として親の目線からキュボロの長所/短所の両点をまとめてみました。

【知育玩具キュボロの長所】人生で役立つ賢さを促進するのに最適

長所:知育玩具・キュボロの魅力【実際に使った感想】

キュボロ最大の魅力は、知能だけではなく、子どもたちが生まれ持った才能を発揮して人生を歩んでいくために必要な力を伸ばすことに適したおもちゃだということです。

一般社団法人・日本知育玩具協会のサイトによれば、キュボロは「社会を生き抜く7つの力」を伸ばすと記してあります。

・やりぬく力 ・挑戦する力 ・想像力 ・創造力 ・先を読む力 ・集中力 ・コミュニケーション能力

一般社団法人 日本知育玩具協会 (閲覧日2021/11/20)

実際にキュボロを愛好していた家族として、心理学者の私の視点から「社会を生き抜く7つの力」が具体的にどのように遊びを通じて伸びるのか、以下にまとめてみました。

やりぬく力/挑戦する力/想像力/創造力/先を読む力/集中力/コミュニケーション能力

【知育玩具・キュボロで促進される7つの力】実体験からまとめた具体例

  • やりぬく力:ビー玉がうまく転がるコースを作り上げるまで、やりぬく必要がある
  • 挑戦する力:キューブを組み立ててチャレンジする意欲が必要
  • 想像力:ビー玉を転がすためのレール/トンネル構成を想像する力がいる
  • 創造力:頭の中で想像した形を、実際に組み立てるためには創造力が必要
  • 先を読む力:ビー玉をスムーズに上から下に落とす/転がす/トンネルを通すため、次のアクションを読みながらキューブを組み立てる能力が必須
  • 集中力:手先の動きをコントロールしつつ、頭の中で描いた構図を実行するためには集中力が不可欠
  • コミュニケーション能力:自分と他人の間で意見交換をし、互いの意思を調整しながらキューブを組み立てるので、コミュニケーション能力も育つ

dryukiネットでも、たびたび記しておりますが、どんな天才児も、知能だけでは伸びません。
天才児が才能を発揮して、社会人として幸せな人生を歩むためには知能以外の能力が不可欠です!

天才を発揮するために必要な条件は何かという点は、コチラ↓の記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

【知育玩具キュボロの短所】お値段と子どもに適したレベル調整が難点〜実体験

短所:知育玩具・キュボロの欠点【実際に使った感想】

【知育玩具・キュボロの短所】

  • 値段が高い
  • 子どもの発育に合わせてレベルアップしないと、難しすぎる可能性あり

藤生四冠と天才児に育った私の娘が愛用していたと聞いても、キュボロのお高い値段を見ると、「もし、子どもが遊ばなかったらどうしよう?」と心配になるご両親も多いのではないでしょうか。

長年キュボロを使った私の見解ですが、子どもがキュボロへ興味を示さない理由は、子どもの発達レベルとキュボロでの遊び方のバランスが一致していないこと。

この点について、少し掘り下げて解説します。

キュボロの魅力を最大限活かすコツは、子どもとキュボロのレベル一致

大枚をはたくキュボロで後悔しないために【成功する遊び方】 お札の福沢諭吉の顔

【優れモノの知育玩具・キュボロの魅力を最大限活かす遊び方のコツ】

  • 幼児/ビギナーは、二次元レベルで遊ぶことからスタート(ビー玉の動きが目で追える)
  • 児童/熟練者になったら、三次元レベルに挑戦
  • 大人のサポートは微妙なさじ加減が必要

お子さんが幼い間(私の意見では4歳前)、もしくはキュボロ・ビギナーのうちは、まずビー玉の動きを目で追える、二次元レベルの構成をキューブで作ることをオススメします。

お子さんが児童/熟練者になったら、「見えない場所をビー玉が通る」三次元レベルに挑戦するために、ベーシスかスタンダードをクゴリーノに追加すれば、遊びの幅がさらに広がります。

キュボロ・ベーシス/スタンダードのメーカーからの推奨年齢は5歳。もし、4歳前後からキュボロをはじめるときには、クゴリーノではなく、ベーシスかスタンダードからスタートするのがいいかもしれません。

「だけど、子どもが遊ぶかどうかわからないのに、キュボロはやはり高すぎる…」とお悩みの方は、別会社のモデルを検討してみてはいかがでしょう。プレゼント用にもお手頃なお値段なのが、魅力。

別のメーカー同士のブロックや溝に、互換性があるかどうかは私にはわかりかねますので、恐れ入りますが、ご自分でご確認ください。

【知育玩具キュボロ】トライ&エラーが子どもの能力を伸ばすカギ

【知育玩具キュボロ】トライ&エラーが子どもの能力を伸ばすカギ

キュボロ遊びは、大人の好奇心もそそるので、子どもそっちのけで、インスタで自慢したくなるようなものすごいキューブの塔と秘密のコーナーを作り始めてしまう大人が続出します(笑)。←わが家の訪問客で、何度も体験済みです。

もちろん、小さなお子さんは初めのうち、大人の手助けが必要ですが、遊びの主役は子どもですから、そのことを忘れないでください。

子どもが主役。遊びを見守る親(大人)は、あくまでも黒子です。

大人の頭の中にある構図とちがうコースを子どもが組み立てようとしても、「それ、ちがうでしょ」とすぐに口に出さず、とりあえず見守る。

なぜかというと、「トライ&エラーは、頭の良い子が育つ秘訣」ですから。

自分でチャレンジしたけれど、うまくビー玉が転がらない。
では、どうしたらいいのかと考え、やり直す。

こういったトライ&エラーの取り組みを通じて、生まれ持った天才を発揮するための「社会を生き抜く力」が、子どもたちの中に育まれていくのだということを、どうぞお忘れなく!

スイス育ちの娘が愛用していた知育玩具が、藤井四冠の大活躍により日本で注目を集めていることを、とてもうれしく思います。

大人が上手にサポートをしてあげれば、キュボロは何年間にもわたりお子さんのさまざまな力を伸ばす知育玩具として、毎日の遊びに欠かせない存在になると思います。

買ってよかった、使ってよかったと思える良質の知育おもちゃ、それがキュボロです。

<参考文献>

Renzulli, J. S (2016). The Three-Ring Conception of Giftedness: A Developmental Model For Promoting Creative Productivity. In S. M. Reis (Ed.), Reflections On Gifted Education (pp. 173-192). Waco, TX: Prufrock Press(閲覧日:2021年7月10日)

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