ハーダークルム展望台:インターラーケン直近地で絶景バックにお食事

スイス観光情報

「トップ・オブ・インターラーケン」と呼ばれているハーダークルム(標高1332m)は、インターラーケン直近にあり、絶景をバックにお食事できる観光地。

スイス在住30年の私も、年に数回訪れている大好きな場所なので、現地のリピーターだからこそ知っている情報を、まとめてご紹介します。

ハーダークルムへのケーブルカー駅はインターラーケンオスト直近

インターラーケン・オスト駅からアーレ川を渡ってすぐの場所が、ハーダーバーンの駅。

ハーダーバーン(ケーブルカー)での所要時間は、片道約10分です。

2024年の営業期間:3月末〜12月1日

ハーダークルム「トップ・オブ・インターラーケン」訪問体験記

ハーダークルムに向かうケーブルカーの駅

あいにくと、ドイツ語表記の時刻表しかウェブ検索で見つからなかったのですが、PDF内に記載されている

  • Interlaken Harderbahn=インターラーケン・オストのハーダーバーン駅
  • Harder Klum=ハーダークルム展望台

なので、コチラ↓にリンクを貼っておきますね。ご利用時には、必ずご自分で運行状況をご確認ください。

ハーダーバーンは30分ごとに出発するのですが、乗客数が多いので、すぐに乗車できる確率は50%、次のケーブルカーに乗車できる確率は90%ほどというのが、年に数回利用している私の体験値なので、お出かけの際には待ち時間込みで計画を立てる方が、無難だと思います。

また、毎回訪問するたび、切符売り場がとても混雑しているので、ケーブルカーのチケットは、できれば事前にオンライン購入した方が良いのでは。

ハーダーバーンのケーブルカー

レトロ感いっぱいのケーブルカーで、トコトコと頂上へ。

この日は30分待ちで乗車できましたが、車内はぎゅうぎゅう詰め。

ドラマ『愛の不時着』の影響なのか、乗客のほとんどは韓国の方たちとお見受けしました。

ハーダークルムから見えるブリエンツ湖

ハーダークルムからは、左側にいつも美しくエメラルド・グリーンに輝くブリエンツ湖・・・。

ハーダークルム展望台の名物「2つの湖の橋(Zwei-Seen-Steg)」

そして右側には、トゥーン湖を見下ろすことができます。

ハーダークルム展望台の名物「2つの湖の橋(Zwei-Seen-Steg)」と呼ばれるウッドデッキからの眺めは、これぞスイス!という感じ。

ハーダークルムの周回ハイキングコース

ハーダークルムには、約1時間の周回ハイキングコースがありますが、ルート全体が森の中にあるため、スイスアルプスと湖の絶景を楽しむことはできません。

ハーダークルムにあるパノラマレストランからの眺め

けれども、レストランのテラス席ではスイスアルプスと湖を眺めながらお食事ができますので、インターラーケン滞在中、気軽に足を伸ばして思い出の1ページを増やすのに、ハーダークルムはオススメの場所です。

レストランのスタッフも、とても親切です。

ハーダークルムにあるパノラマレストランから見えるアイガー・メンヒ・ユングフラウ

ハーダークルムのパノラマレストランから見えるアイガー・メンヒ・ユングフラウの名峰。この日も変わらぬ美しさ!

ハーダークルムにあるパノラマレストランで注文したフォンデュ

ハーダークルムにあるパノラマレストランで、私が心からオススメしたいのは、フォンデュの「Moitié-Moitié(モァティエ-モァティエ)」

「Moitié-Moitié」はフランス語で「ハーフ&ハーフ」の意味なのですが、その名のとおり「Moitié-Moitié」は、グリュイエール (Gruyère) とヴァシュラン・フリブルジョワ (Vacherin Fribourgeois) チーズが半分ずつ混ぜてあるフォンデュの種類。

冬の時期、義弟家族と一緒に「フォンデュ・パーティしようよ!」という際には、「悪いけど、Moitié-Moitiéじゃなきゃ嫌だからね」「あたりきよ!」とお互い必ず、合言葉のように確認するのが常なほど、ファミリー総出で推しているフォンデュの種類なので、興味のある方は、ぜひチャレンジなさってみてください。

パノラマレストランで、フォンデュ用のパンが足りない場合には、お代わりも可能です。←ウチの夫だけかもしれませんが(笑)。

ハーダークルムにあるパノラマレストランで注文したカプチーノ。アルプスの絶景をバックに。

帰路につこうと思ったのですが、ケーブルカー待ちの長蛇の列があるとわかり、ゆったりカプチーノを飲んでからとプラン変更。

アルプスと湖の絶景を楽しめる席に、居座りたい気分だったので、待ち時間も苦になりませんでした🎵

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2024年6月現在、スイスはまるで梅雨のように雨模様の毎日。

せっかくのハイキング計画が実行できない場合や、もう一度ホテルの近場でスイスの景色を楽しみたい場合などに、ハーダークルムでのお食事は、オススメかもしれません。

皆さまのスイスでの素敵な思い出作りに、この記事が少しでもお役に立ちますように。良い滞在を!