【日本からは4組】AGT2024準々決勝進出44組決定

【日本からは4組】AGT2024準々決勝進出44組決定 ゴット・タレント

アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)2024年の準々決勝日本からの出場者4組が進出決定!

準々決勝の新たなルールと日程も合わせてお届けする記事です。

【AGT2024】準々決勝進出の日本人4組は誰?

2024年度のAGT準々決勝に進出が決定したのは、44組の参加者たち。コチラ↑のAGT公式チャンネルによる動画で、44組の顔ぶれをチェックすることができます。

そのうち、4組が日本からの出場者という喜ばしい展開です🎵

【AGT2024 準々決勝進出:日本からの参加者と種目】(敬称略)

  • AIRFOOTWORKS/アクロバティック
  • シューマッハ/バラエティ
  • とにかく明るい安村/バラエティ
  • SABRINA/ダンス

【AGT2024】準々決勝で番組史上初めて適用されるルールとは?

AGT2024準々決勝戦は、44組の出場者たちが4つのグループ・各11組に分けられ、4週間にわたってライブ放送の形で行われます。

そして、2024年度のAGTでは、これまでのゴット・タレントの仕組みとはかなり異なる新ルールが適用されることを、番組放映元であるNBCが発表しました。

NBCによれば、準々決勝では

  • 視聴者投票で準決勝に勝ち進める出場者:総計12組(各週3組)
  • 審査員の「ライブショー・ゴールデンブザー」で決勝に直行できる出場者:総計4組(各週1組)

とのこと。

最終的に決勝戦に進出できるのは、

  • 視聴者投票で準決勝を勝ち抜いた6組
  • 審査員からライブショー・ゴールデンブザーを獲得した4組

のトータル10組が予定されているようです。

ただし、あまりにも突然のルール改正発表に、「審査員の気分次第でまたルールが変更されるかも?!」という指摘もウェブ上でありました。2024年のAGTでは、通常のゴールデンブザーのルールも急遽変更されたので、致し方ない指摘だと思います。

AGT2024の新ルール:ライブショー・ゴールデンブザーとは?

  • AGT準々決勝戦の各週で、審査員1名が「ライブショー・ゴールデンブザー」を押す権利を与えられている
  • 準々決勝戦で「ライブショー・ゴールデンブザー」を獲得した出場者は、準決勝を飛び越えて、自動的にAGT決勝戦への参加が確定

という新ルール「ライブショー・ゴールデンブザー」は、AGT審査員にこれまでとは比べ物にならないほど出場者の運命を左右する決定権をもたらします。

・・・権力を握った人が、自分の思い通りに事を運ぶために新ルールを適用する例は、どの世界でも見られる現象。ゴット・タレント番組が、サイモン帝国の娯楽部にならなきゃ良いのですけど。

AGT2024の新ルール:ライブショー・ゴールデンブザー獲得者予想

とは言え、番組放映元の米国や英国の視聴者投票が、準決勝/決勝戦のライブ・パフォーマンスで主に成功の鍵を握るゴット・タレントでは、日本からの出場者が大絶賛される演技を披露しても、その素晴らしい成果が視聴者投票に反映されず、残念な思いを抱いたことが過去には多々ありました。

その点、パワーアップしたAGT審査員の「ライブショー・ゴールデンブザー」獲得者は、なにしろ決勝進出のチケットを直接手にできるので、日本からの出場者にとっては有利に働く面もあるのではと、長年のゴット・タレントファンである私は思ったりもします。

日本からの出場者で、「ライブショー・ゴールデンブザー」を獲得できるのではと、私が推測しているのはAIRFOOTWORKS。

当たる確率?!私の心の中では99%よ(笑)。

当たるかしら〜。

当たったわ!!

<参照サイト>
NBC <How Major Twists and a Two-Week Final Up the Ante for AGT 2024 Live Shows (Details)> (更新日2024/08/06)(閲覧日2024/08/07)

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