編み物をする際に、毛糸玉を入れておけるバスケットを作ってみたい。どうせなら可愛い猫型がいいな〜と思い、チャレンジしてみました。
作成体験からの改善点もご紹介します。
【猫型バスケット】参照元のYouTube動画
ただし、動画内で1つめの猫耳の部分では、作成者の手元の動きがカメラから隠れてしまっているので、大変わかりにくい状態。
2つ目の猫耳部分(動画内の55:35〜)では、手元がよく見えるので、作成の際にはこの部分を参考にしましょう。
【猫型バスケット】作成に必要な情報
- Tシャツヤーン:125m・250gの糸を購入し、使用した量は90m
- かぎ針:6mm
- 猫型バスケットの完成サイズ:直径約27cm・高さ約7cm
- 作品完成まで約5時間
猫型バスケットの小物入れ:作成体験からのおすすめポイント
- ギューっと絞ってキツい編み目にした方が、サイドがシュッと立ち上がる出来栄えになる
- 猫耳部分は別に作成し、後から縫い付けた方が良いのでは
Tシャツヤーンを初めて使った私は、いつもよりやや硬めに編むことを心がけたのですが、それでもサイド部分が内側に倒れてきてしまったので、次回は最初からキツキツの編み目にしようと反省。
そして、あくまでも私の感想なのですが、今回作ったバスケットの猫耳サイズは、もう少し大きい方が可愛いのでは?と、完成後に思いました。
そこで発見したのが、コチラ↓の動画。猫耳部分を別に作って、どのように本体のバスケットに縫い付けるのか、その方法が詳しくわかります(動画の39:45〜)。
また、もともと小物入れで作った今回の完成サイズだと、約4kgの猫は「半身浴」状態でしかバスケットに座れないので、恨めしそうに不服を訴えてきたこともあり、次回はコチラ↑の動画を参考に、猫用の猫型バスケットを作る予定です。