運営者プロフィール

こんにちは! サイト運営者のユキです♪ 
dryukiネットを訪れてくださり、どうもありがとうございます。

dryukiネットでは、

  • ホントに長期間(30年!)潜伏したから見えてきた、スイス社会の実情と日頃の体験
  • 私が興味を持っていること

について、ボケ防止のために書き連ねていく予定です。

サイトの名前にわざわざ「Dr.」と記しているのは、見栄っ張りだからです(笑)。

では、まず私の自己紹介から。
よろしければコーヒーブレイクのときにでも、お目通しくださいませ。

略歴

略歴
  • 1967年
    東京都渋谷区で誕生

    誕生日が史上最高の積雪量を記録した日だったので、ユキと命名される

  • 1987年
    フェリス女学院短期大学卒業。航空会社に勤務

    バブル世代を象徴する履歴

  • 1995年
    結婚を機にスイスへ移住

    人の考え方と行動様式の違いを異文化生活で体験、困惑したことがきっかけで心理学に興味を持つ

  • 1998年
    スイスの大学入学資格検定に合格。フリブール大学哲学部心理学科に入学

    学士課程1年目から研究助手職スタート。テーマは「家族とストレス」

  • 2000年
    フリブール大学哲学部心理学科で学士号取得。同大学院の修士課程へ
  • 2002年
    出産・子育て休暇
  • 2004年
    大学院の修士課程に復帰
  • 2007年
    フリブール大学大学院哲学部心理学科臨床心理学研究科で修士号取得。
    バーゼル大学大学院で研究職に就く

    ドイツ語論文で取得した修士号のテーマは「ストレス状況下でのコーピング対応を日本人とスイス人の学生サンプルで比較・分析」

  • 2013年
    バーゼル大学大学院心理学部臨床心理・疫学研究科で博士号取得 (Ph.D./Dr.phil.)

    英語論文で取得した博士号のテーマは「一般市民における精神疾患の現状」。ドイツのロベルト・コッホ研究所がドイツ全土で収集したデータを分析・検証

  • 2013年
    フリブール大学附属家族研究所で研究職
  • 2016年
    娘が重度の脳震盪に。4ヶ月に及ぶ自宅絶対安静/療養と長期のリハビリ

    娘の不安定な健康状態を支えるため、専業主婦になる

  • 2018年
    私のアトピー超悪化。意図せず脱ステに突入
  • 2021年
    【dryukiネット】をスタート
博士論文

Adam, Y., Meinlschmidt, G., Gloster, A. T., & Lieb, R. (2012). Obsessive–compulsive disorder in the community: 12-month prevalence, comorbidity and impairment. Social psychiatry and psychiatric epidemiology, 47 (3), 339-349. PDF
論文の被引用回数152回(2021年10月現在)

Adam, Y., Meinlschmidt, G., & Lieb, R. (2013). Associations between mental disorders and the common cold in adults: a population-based cross-sectional study. Journal of psychosomatic research, 74 (1), 69-73. PDF
論文の被引用回数28回(2021年10月現在)

Springerおよび Elsevier社との著作権の関係で、ジャーナルの掲載記事ではなく、バーゼル大学図書館が公表している文書へのリンクとなっています。

略歴なのに、長い…。その分、私の人生は希少価値の高いプレミア経験でいっぱいなので、サザビーズに出品できるくらい(←誰も買わないってば)。

dryukiネットで発信したいこと【自分を信じる・本気で挑む】

雪を割るクロッカス

人間には、本気で挑戦する目的を手に入れることができる能力が備わっている

と、私は確信しています。

「私にはできない…」と思っていることって、実は自分の頭と心が「できない」のスイッチを押しているから。

悩んでいるだけでは、問題は解決しません。

たとえ小さな一歩でも、実行できれば、何かが変わる。毎日積み重ねると、小さな一歩から大きな流れが生まれる。

元・航空会社勤めのお姉様(← 図々しすぎるかしら。昭和・平成時代のことだから勘弁して)で、ドイツ語能力ゼロだった平凡な主婦の私。それでも、私の人生が予想以上にカラフルになったのは、私が興味を持ったことに、本気で挑んできたから。

私にとって【dryukiネット】は、自分の心に足跡をつけるための大事な道具箱。次の夢を叶えるために、せっせとブログ記事を投稿します。

もしよかったら、また私のサイトに遊びに来てください♪